
ダイエット方法の話になると必ず『りんごダイエット』が出てきます。
おそらく多くの方は、毎食りんごだけを食べる置き換えダイエットと思われているでしょう。
ここで、前に流行った方法と最近の方法を整理してみます。
3日間りんごだけを食べる方法
一昔前に流行った方法です。3日間毎食りんごだけを食べます。水分として取っていいのは水もしくはブラックコーヒーで、1日2杯まで飲めます。さらにこの3日間は就寝前にエクストラバージンオイルをスプーン一杯1もしくは3日目の晩にスプーン3杯分を飲みます。これにより腸壁の老廃物が体外に排出される効果が期待できます。
1日1食をにりんごに置き換える方法
新りんごダイエットとして、1日3食のうち、1食をりんごに置き換えるダイエット方法です。りんごは食べ応えがあり、食物繊維などの栄養素が豊富でさらに低カロリーなので、大幅なカロリーカットが見込めます。さらに満腹感を得ることができ、食物繊維等の栄養素により便通を改善したりとダイエット効果が見込まれます。
食前にりんごを食べてカロリーを抑える
これも新りんごダイエットとして、食前にりんごを食べて満足感を増やし、食事の量を抑えることを目的とします。カロリーカットが期待できます。

りんごのカロリーは?
皮付きりんごのカロリーは可食部100gあたり61kcalとなります。
他の成分は、水分83.1g・たんぱく質0.2g・脂質0.3g・炭水化物16.2g・灰分0.2g。
出典:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」文部科学省 ※食品成分データベースはこちら
ちなみに灰分とは
栄養学で、食物中に含まれる無機物、すなわち鉱物質。ミネラル。また、それの全量に対する割合。

りんごにはダイエット効果があるのか
なぜダイエットと言えばりんごダイエットが連想されるのでしょうか。それには理由があり、りんごにはダイエット効果が期待できる栄養素たくさん含まれているからです。
まずは低カロリーである
りんご1個(200g)で122Kcalです。食パン100gがバターも付けていない状態で200kcalもあるので、いかにりんごが低カロリーであるかがわかります。
食物繊維
食物繊維の「アップルペクチン」を含んでおり、整腸効果もあり、食前に食べると脂肪の燃焼を助けてくれます。また、満腹感も得られるので食事量の抑制効果もあります。
りんごポリフェノール
生活習慣病の予防や、ガンの予防などに効果が期待できます。ポリフェノールの主な働きである抗酸化作用は、老化の原因である活性酸素を抑えます。ポリフェノールは皮にもたくさん含まれています。
カリウム
ナトリウム(塩分)を体外に排出してくれる作用があります。この働きが血圧の上昇を防ぎ、高血圧の予防になります。また、ペクチンも同じような働きをします。利尿作用があり、むくみの解消にも役立ちます
参考:りんご大学 http://www.ringodaigaku.com/blog/2016/05/post-491.html

まとめ
りんごは果物店やスーパーで年中販売しており、毎日食べることが出来ます。さらに低カロリーであり、ダイエット効果も期待できますので「新りんごダイエット」として、チャレンジしてみてはどうでしょうか。
皮ごと食べる方が良いので、流水でよく洗って残留農薬をしっかり落としてください。